先週の土曜日の夜からビックリする排出がありました。
今だから「排出」と言えるのですが、
正直その時一瞬、目の前が真っ暗になり、
操法を受けるこの日まで氣が氣ではありませんでした。
今回の操法は今までで一番長かったように思います。
私にとって、とても大きな排出だったということです。
カラダ、そしてココロが非常に大きく変わる節目。
体力がある人なら、このタイミングで念入りに愉氣すると経過が早いとのこと。
先生は1箇所1箇所愉氣して下さる度に、流れる汗を拭いていらっしゃいました。
今回の私の排出は、先日負傷した右肘からの流れだそうです。
私は、改めてカラダとココロの関わりについて考えさせられました。
なぜなら、私が排出する場所の身体と心の影響に思い当たることがたくさんあるからです。
私の身体はどうなると悲鳴をあげるのか。
どうしてあげると身も心も喜ぶのか。
本当は何がしたくて、どういうことで価値を見いだすのか。
などなど。。。
ちょうど桂剥き投稿、真っ最中です。
残すところあと数日。
桂剥きをしながら思うこともあり、今、自分という人間を再認識する時間のように思えてなりません。
先生はカラダから発する声を私に丁寧に伝えて下さいました。
泌尿器と右肘、そして股関節。
私のココロを映す鏡のように、カラダはとても正直に反応してくれます。
そのカラダのサインを今度こそ見逃さないように、
自分と向き合い、自分をもっともっと楽にしてあげたいと思います。
とにかく「欲しいと思う」水分をしっかりとって下さい。
おへそと恥骨の間に愉氣してあげて下さい。
気温の急激な変化に追いつけない時は無理に動かず、静かにするように。
そう最後におっしゃって終了しました。