すでに作っていらっしゃる塾生さんをブログでお見かけしています。
師の
こちらの記事を拝見し、早速私も!と、古漬用として多めに漬けるのですが、浅漬けがとっても美味しく、気がつけばパリポリと平らげてしまう毎日。
やっと古漬胡瓜ができました。
(記事から実に2週間後だなんて(汗))
このところ猛暑が続いていて、ますます玄米ご飯が食べづらくなっている方も多いと思いますが、
この 古漬胡瓜油炒 があれば、食べづらいなんてどこへやら!
何杯でもいけちゃいそうです!
炒めている時から既に食欲をそそる香りが広がります。
師は、九州地方の高菜の古漬けを刻んで胡麻と油で炒める漬け物をイメージして作られたとコメント下さいました。
胡瓜なので高菜のような繊維感がなく、食感も楽しめます。
胡麻油と針生姜、そして決め手の焦がし醤油!
まず香りにやられました。
この香り、何かに似ている・・・
あ!大豆たんぱくの時雨煮だ〜!
甘みが入っていないのに、このフルーティーな香りはもしかして中川式糠漬だから?
そして・・・
食べて、滅多切り〜!(笑)
胡麻油のコクと油っこさを消すピリッとした生姜、旨味の焦がし醤油、古漬の酸味。
ごはん お・か・わ・り !