京都の料理教室に通う嫁
現在、夫が私のことを説明する際のプロフィールだそうです。
先日彼がお呼ばれされた結婚披露宴でのこと。
「奥さん、何しているの?」
「毎月京都の料理教室に通っています。」
「えっ、洋菓子作っているんじゃなかったっけ?」
私のことを知っている方の一言で、彼は私を紹介する言葉が変わっていたことに気づいたそうです。
彼の中の私も既に「洋菓子」ではなく「京都」にシフトされていました。
でも、考えてみれば、
玄米炊飯の仕方は変わるは、
おかずがほとんど和食になるは、
とったことのない出汁はとるは、
糠床はあるは、
そして、何より、甘~いニオイが充満することがなくなった・・・。
変わるのも当たり前ですね。
いつか、彼の友人と我が家で食事を共にする際、
しれっと、さらっと、桂剥きをして手製の刺身のツマが出せるようになりたいなあ^^
桂剥き3日目。
進捗状況は・・・
聞かないで下さい。(汗)
何せ、あの通りですから!
あ~手製の刺身のツマは、いつのことやら!?