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こ ぞ う 史

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総復習そして・・・

今、筑前煮の最後の仕上げ中です。
コトコトコトコト。
ゆっくりと、じわんりと、優しい陽が入るこの音。
何度聞いても心が落ち着きます。

我が家は喪中なので、
縁起の良いお料理が並ぶおせち料理は作りませんが、
お正月を迎える為に、
心ばかりのものを昨日からちょっとずつ作っています。

酢の物をアレンジしたなます。
お肉料理の付け添えとしてプレスサラダ。
一番出しのお雑煮。
手綱蒟蒻に里芋の焚いたん。
筑前煮。
出汁巻き玉子。
そして、
今年は夫の希望で、年越しそば ならぬ 年越しにゅうめん。

どれも、今年幸せコースで口伝いただいたものばかり。
1年の終わりに総復習できるなんて、とっても嬉しいです。
来年は、口伝いただいたものをベースにおせち料理が作れるかな?
そんなことを思いながら、台所に立っています。


夫「明日、外で飯食わない?」
私「なんで?」
夫「なんとなく。」

昨晩、夫からデートのお誘いがありました。
今日、彼は仕事納め。
外で待合せをするのは久しぶりだなぁ。

夫「お願いがあるんだけど。」
私「ん?」
夫「スカート履いてきてほしいなぁ。」

最近、歩きやすさと温かいことを理由にパンツ姿が多い私。
今日は一段と寒そうですが、
スカートを履いて外出しよう。
外は寒いけれど、心の中は温かい。

泣いてばかりいた1ヶ月前。
こんな日が来るとは思ってもいませんでした。
今、心から幸せだと感じています。
それは、
燃え上がる炎のような熱いものではなく、
穏やかで温かい、心地のいいもの。
この筑前煮のように。

いい氣の中で年が越せそうです。

みなさまも良いお年をお迎え下さい♪
by kozo-track | 2010-12-30 14:35 | わたくしこと

大切なもの

大切なものって実はそんなに多くはないのですね。
私は今まで、あれもこれもと欲張っていました。
だから、本当に大切なものが見えていなくて、
全部が中途半端で、いつも満足できなかったのだと思います。


今朝起きると、ダイニングテーブルの上に、
クリスマスカラーの小包が置かれてありました。
え?
昨日寝る時にはなかったよな〜?
寝室に戻り、布団に入り直し(笑)聞いてみました。

私「テーブルの上にあるのなあに?」
夫「・・・。」
私「クリスマスプレゼント?」
夫「そうでしょ。」
私「私の?」
夫「他に誰がいるんだよ〜。」

実は夫からクリスマス当日にプレゼントをもらうのは初めて。
つきあっている時を含め、もらった記憶はありません。

あげたいものがないのに、記念日だからといってプレゼントするのは好きじゃない。

彼のこの考えはもう慣れっこになっていたので、
誕生日も、結婚記念日も、私にとっては普通の日と同じでした。

開けてみると・・・。
それは、先日一緒にお買い物に出かけた時、
「かわいい〜」
と私がぽつりとつぶやいて見ていた陶器の象。

聞いていたんだ・・・。

一番嬉しかったのは、
気がつかないくらいの小声でつぶやいた言葉を、
彼が聞いていたということ。

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私の人生の中で一番嬉しいクリスマスプレゼントです。
by kozo-track | 2010-12-24 23:06 | わたくしこと

R版玄米投稿を終えて

新愛クラス受講後、
パスポート取得者に許される玄米投稿は3回。

どのタイミングで投稿しようかと考えていたものの、
結局、流れで翌日から3日間の連続投稿となりました。

パスポート取得の為に投稿していた時のことを始め、
この3日間、いろいろなことを思い出しました。

私はパス取得後、新米が出始めたと同時にお米を変えました。
それからです。
約4ヶ月間、
ぱったりとパス品質のご飯が炊けなくなってしまいました。
今、その時のことを振り返ると、
口伝下さったことを、
勝手に自分でマニュアル化し、
数字にばかりに頼って炊飯していたように思います。
なぜ?どうして?
ちゃんと教えてもらった通りに炊飯しているのに・・・。
だんだん疑心暗鬼になり、炊飯にその気持ちがもろに影響し、
ますます炊けなくなりました。

まず、ご指摘いただいたのは、お米でした。
波動が良くないと。
(事実、その生産者さんは当時足を怪我され、入院していました。)
そこで、お米を変えたものの、今度は、お米が強過ぎると。
そこから私の米選びが真剣に始まりました。

お米探しをしながら、
他に改善点がないものかと試行錯誤するものの、全くダメ。
パスをいただいているのに、パス品質のご飯が炊けない。
それはとてもつらく、苦しいことでした。
自分がなにか悪いことをしているような、
くやしさと申し訳なさとが入り交じったような、
そんな悶々とした日々でした。

迷宮入りしてしまった私にぱあっと光がさしたのが、
炊こう会でした。
「中川さんに直接炊飯しているところを見ていただくしかない!」
という美風さんの一言から実現したこの会。
もう、あの時の感動は忘れられません。
この炊こう会に参加したことがきっかけで、
私の玄米炊飯への想いが一変しました。

お米のこと
季節のこと
体調のこと
鍋のこと
塩のこと
水のこと

日々変わる条件や環境。
その変化の中で、変わらない美味しい玄米を炊くこと。
それが、面白くて楽しくて。
でも、真剣で無になれる時間で。

きっと、むそう塾に出会わなければ、
一生味わうことができなかったと思います。

そんなことを思いながら投稿させていただきました。

3回目に投稿した玄米ご飯。
蓋を開けた時、
私の心の中は、感謝の気持ちでいっぱいになりました。

中川式玄米に出会えたこと。
炊飯方法を口伝下さったこと。
数えきれないほどのアドバイスをいただいたこと。

その全てに感謝し、
そして、日々進化する中川式玄米とともに、
私自身も進化し続けたい、そう思いました。

まだまだヒトとして未熟なところがたくさんあります。
そのことにさえ気づいていないところがたくさんあります。

1回1回を丁寧に。
1日1日を大切に。
少しずつ、自分自身が熟してゆけるように。

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by kozo-track | 2010-12-23 22:36 | 玄米

第44回愛クラス

新愛クラスを受講しました。

その名の通り、まさに「愛」がいっぱいでした。
私が前回受講した愛クラスは、
初めてむそう塾の門をくぐった、
昨年の8月24日。
1年4ヶ月前です。

1年4ヶ月がものすごく昔のように思えるくらい、
その内容も炊飯も進化していました。

1日でも早く消化吸収の良い、
白米のような中川式玄米炊飯をマスターして欲しい。
季節を問わず、老若男女を問わず、
どんな環境においても中川式玄米ごはんを炊き続けて欲しい。
その深い深い想いが至る所に溢れていました。
そして、これからも止まることなく進化し続けるという氣が伝わってきました。

改めて、
中川式玄米との出会いに感謝するとともに、
玄米炊飯が全ての原点であることを実感させていただきました。

ちょっとかしこまった記事になりましたが、
そのくらい、清らかな気持ちになった時間だったのだと思います。
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大胆に繊細に。
中川式玄米炊飯で教えていただいた、人生の指針となる言葉です。
by kozo-track | 2010-12-20 16:46 | むそう塾

黄昏流星群

黄昏流星群

熟年男女のヒューマンドラマを描いた漫画です。
前々からすすめられていたのですが、
生々しい絵が受け入れられず、そのままスルーしていました。

1冊1冊ストーリーが完結するので、
何巻から読んでも問題ありません。
(現実離れしているストーリーがたまにあります(;^ω^))
読み進めると、拒否していた絵があまり気にならず、
むしろ、それは人間(生き物)にとって必要不可欠なことだと、
だんだん見方が変わってきました。
最近では、
その生々しさが美しいとさえ思い始めている自分がいます。

男は女を
女は男を

それは、結婚というカタチをとっていなくても、
お互い必要な存在で、
寄り添い合い、支え合って生きることが、自然の姿。

私は今まで勘違いしていたのかもしれません。
女が自立するということは、
男の手を借りず、(あるいは、誰の手も借りず)
1人で生きられる術を磨くことだと思っていました。
でも、そうではなくて、
お互い、自分の足で立っていながら、お互いの手を握り合う。
誰かの(多くの場合異性の)体温を感じ、存在を感じることで、
人は強れるし、自立できるのではないかなあと、
そう思うようになりました。

女らしい自分でありたい。
この年になって色気欲が出てくるなんて!(笑)
やっぱり、死ぬまで現役でなくちゃですよね〜。
今からでも遅くないかな?
遅くないな、と自分に言い聞かせている今日この頃です。
by kozo-track | 2010-12-18 13:59 |

涙の排出のあとに

先週は一度も涙を流すことはありませんでした。
どうやら、涙という排出がおさまったようです。

涙を出しつくしたからなのか、
そのタイミングであった出来事のせいなのか、
よくわかりませんが、
私の中で何かが落ちつきました。

とはいうものの、
今の私は、平均台の上を歩いている状態。
落ち着いて歩けばなんてことない一本の道を、
気持ちが揺れ動いている時はバランスが取れずふらふら。
一歩一歩着実に歩を進めるように、
一日一日を大切に過ごしてゆきたい。
心からそう思います。

涙のあとに待っていた排出は・・・。
by kozo-track | 2010-12-13 16:39 | わたくしこと

野口整体 操法の記録 第6回目

また背が伸びた気がしますよ。

先生が始めにそうおっしゃって、愉気が始まりました。

そうかもしれません。
私の最近の活元運動は、
とにかく背骨を動かしたくて動かしたくて仕方がないのです。
上下、左右、それだけではなく、背骨を軸に回してみたり・・・。
背骨の弾力が更に増し、弾力がUPしているとのことでした。

今日は頭部にも愉気をして下さいました。
そして、一言。

家のことなどで、何かためていたものが出ていませんか?

もうビックリです!
心の排出があったのではないかとおっしゃるのです。
この1ヶ月、前回までに聞いていた
尾骨の痛み
思いっきり下す
という症状は現れませんでしたが、
その代わりに、信じられないくらいたくさんの涙を流しました。
毎日毎日泣きました。
これが頭部をさわってわかるのですから、本当に驚きです。

これから、体の方がどんどん変わってくると思います。
とにかく、このまま体の動くまま活元運動を続けて下さい。
うん、大丈夫、どんどんよくなっていますよ。


そうなの?そうなの?よくなっていってるの?
全く自覚がないので、正直半信半疑。
でも今はただ、
心身ともに排出されるものを受け入れて、出し切ることなんだなあと思いました。

もう1つ変化といえば、
この頃、異常に喉が渇きます。
野口整体では、夏より冬のこの季節の水分補給を重要にとらえているそうです。
体が水分を欲しているので、欲しいだけ飲んで構わないとのこと。
ただし、常温以上で質のよい水を口を湿らす程度。
決してガブ飲みしないこと。
これは、マクロビオティックでも同じことですね(;^ω^)
いえ、そもそも体のことを考えるとガブ飲みはNGですよね。

さあ、この1ヶ月どう体の排出があるのでしょうか?
by kozo-track | 2010-12-09 21:54 | 野口整体

今を生きるということ

先日、妹夫婦にに第2子が誕生しました。
1人目は男の子。
そして、今回は女の子。
私に姪っ子ができました^^

予定日通り生まれたものの、2,472gととってもちっちゃい!
でも、元気な元気な赤ちゃんです♪

顔を真っ赤にして、
体のぜ〜んぶを使って泣く姪っ子の姿を見て、
私はじーんとしました。
彼女は先のことなんて全く考えてなくて、
今、この時この時を一生懸命に生きていました。
でもそれは、
ものすごくたくましくて、
エネルギッシュで、
誰よりも存在感がありました。
あんなに小さいのにとってもとっても大きかった。


先日、幸せコース終了後、数人でお茶した時のこと。
クラスメイトの1人の話に、私たちは心打たれ涙しました。
彼女は言いました。
 現実を受け入れた時、生きるということがとても深くなった。
 あー、私は今、こうして生きているんだなって。
 生かされているんだなって。
 生きるということは、今。
 今日、今日の積み重ねなんだなって。
このことを話してくれた彼女の生き方は、とても自然体で、
お料理にもそれがよく現れています。

幸せコースの座学でも、
そして、ブログの記事でも、
美風さんが何度もおっしゃっているこの言葉。
「今を生きる」
少しずつ、頭ではなく、ハートで感じ始めています。


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そして、こちらも少しずつ感覚を掴みかけています。(最新版)
by kozo-track | 2010-12-07 18:15 | わたくしこと

幸せコース8時限目

出汁巻き玉子。
卵が苦手な私は、もともと西の人間であるにもかかわらず、
作ったことがありませんでした。
出汁入りなので、巻くのも大変だし、
何より、甘くない玉子焼きは卵の味が一層引き立ってしまう。
そういう印象でした。
実際、今までいただいた出汁巻き玉子は自分の想像通りの味で、
卵感が強烈。
それ以来、口にすることはまずありませんでした。

ところが・・・
このほんまもんの出し巻き玉子ときたら!!!
あんなに苦手だった出汁巻き玉子が!!!
食べれちゃうんです。
しかも、私!
鼻の穴が大きくなっているではありませんか!
(顔をご存知な方は試食風景をよ〜くご覧下さい。(笑))
いや〜参りました。恐れ入りました。
上手になって、出汁の配合を増やせば、
さらに出汁感たあ〜っぷりの出し巻き玉子が食べれます〜♡
これは、もう練習するっきゃない!
頑張って巻き巻きしちゃいますよ〜^^

出汁巻き玉子は、その口伝の凄さだけではありません。
今回の座学とあわせて、
私にとって、とても深く心に入ってきたものがありました。

ちゃんと言葉にできた時、また記事にしようと思います。
by kozo-track | 2010-12-05 20:58 | むそう塾

中川式筑前煮が教えてくれたこと

この1ヶ月、何度か作った中川式筑前煮。
回数を重ねるごとに、
いろいろなことを思いました。

必要以上に手をかけてはいけないけれど、
いつも目(氣)はかけていること。
具材の心地よい「ことこと」加減の音や気泡。
バラバラだった味が一体になっていく様。

どれも、口伝いただいたことです。
それを自分の中に落とし込むのに時間がかかりました。
まだ、完全ではないけれど、
今日が一番の出来でした。
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一口食べて泣けてきました。
食べても涙が出ちゃう今の私です。
でも、この涙は悲しい涙ではありません。
優しい陽が身体にじーんと伝わってきて、
自分を温かく温かく包んでくれるような気分でした。

この筑前煮のように、
私も誰かをまあるく包める、そんな人間になりたいです。
by kozo-track | 2010-12-03 21:31 | 料理